浴室 | リフォームなら鈴与ホームパル株式会社

浴室リフォーム

ゆったりと一日の疲れを癒す我が家のお風呂。夏はカラッと、冬はあたたかく寛ぎたいですね。
本やスマホを持ち込んで半身浴で自分へのご褒美タイム、お子様お孫ちゃんとのお風呂遊び、新しいお風呂で過ごすおうち時間を想像するとワクワクしてきますね。
ユニットバスルームは保温・断熱性の優れたものから、お手入れのしやすいもの、そして、滑りにくく転びにくく安全性に配慮したものまでたくさんの種類が登場しています。
家族の暮らし方に合わせた我が家にピッタリなお風呂を見つけていきましょう。

リフォーム費用の目安

システム（ユニット）バスから
システム（ユニット）バス

リフォーム費用：80万～100万円

一戸建て住宅からマンションまで幅広く使用されている一般的な浴室。同じサイズのリフォーム工事の場合は４日～７日で完成します。

タイルのお風呂からユニットバスルーム

リフォーム費用：100万～120万円

一戸建て住宅に多い浴室。在来浴室と呼ばれています。解体工事に一日を要します。工期は７～１０日ほどになります。ユニットバスにすることで清掃性、断熱性が良くなり、より快適なお風呂を作ることができます。

お風呂の増築

リフォーム費用：150万～200万

浴室や洗面所を大きくしたい場合に検討します。建物の構造にもよりますが大きさを大きくするだけでなく、お風呂そのものを付け足すことも可能です。建築の専門的な知識が必要になります。

取扱いメーカー

TOTO、LIXIL、クリナップ、タカラスタンダード、TOCLAS、ハウステック

リフォームを考えるときのポイント

給湯器も大事な確認ポイント

お風呂のリフォームで密接な関係のある給湯器。長く使っていると老朽化が進み、壊れてしまいます。１０年近く使用している場合は交換も検討しましょう。
また、追い炊き機能を追加したり、エステ効果のあるマイクロバブル機能など今までになかったものを付ける場合は新たな配管や配線が必要になるため、浴室を工事するタイミングで行うと余分な費用が掛からず経済的です。

浴室の窓にも注目

「寒さが気になるから」、という悩みから浴室リフォームを検討される方が大変多いです。最近の浴室は断熱性も高く、浴槽のお湯も冷めにくくなっているものも多く登場しています。暖かい浴室が完成するのは楽しみですね。
暖かさの改善では窓のリフォームも重要です。窓付近で空気が冷やされて冷たい空気が対流することをコールドドラフトと呼びます。窓の断熱性を高めることでコールドドラフトを防ぐことができ、より暖か浴室にリフォームすることができます。

解体してみなければわからない？

タイル張りで作られた在来浴室で劣化が進んでくると徐々に下地へと浸水を起こします。その結果、木造住宅では土台や柱を腐朽させ、ひどい場合はシロアリの被害を呼んでしまうことがあります。解体してみなければわからないので、浴室のお見積り時には万が一不朽があった場合に補修にどの程度費用が掛かるのか概算の金額を提示してもらうようにしましょう。
症状により見込んでいた場合よりかかるケースもありますが、多くの場合は見込んでいた金額で収まる場合がほとんどです。工事のスケジュールも補修の対応が取れるようになっていれば、より安心して工事を見守ることができますね。