洗面 | リフォームなら鈴与ホームパル株式会社

洗面リフォーム

朝の身支度からおやすみ前の歯磨き、肌のお手入れなど、家族のキレイをつくる洗面所。家族それぞれ使うものが違うからどうしても散らかりがちな空間ですので、使い勝手と収納力にはこだわりたいですね。洗濯機や脱衣かごなど床まわりは汚れがたまりやすいのでリフォームの際には清掃性にも気を配りながら進めていきましょう。
また、お風呂と隣接しているお部屋ですので、お風呂上りにヒヤっとしないように暖かい空間づくりもトッピングしてみるのはいかがでしょう。

リフォーム費用の目安

洗面化粧台の交換（既製品）

リフォーム費用：10万～25万円

鏡やボウルの種類によって金額が変わることが多い洗面化粧台。三面鏡タイプは収納力と姿の見やすさが特徴です。また、最近では樹脂のボウルも増えてきてボウルサイズ、小物置きスペースなど使い方に合わせて商品のバリエーションが様々あります。

洗面化粧台の交換と室内の床と内装

リフォーム：15万～30万円

洗面所の壁紙や床のクッションフロアの貼替は洗面化粧台を取り外したときに行うと、隙間なくきれいにすることができます。壁紙の柄や色を変えてアクセント面を作ることで自分だけのお気に入りの空間を作るのも楽しみですね。

洗面所のフルリフォーム

リフォーム費用：25万～40万

暖房機の設置から内窓の設置を行うことで、お風呂上がりの洗面脱衣室を暖かなお部屋にすることができます。暖かなお風呂と脱衣室の温度差で起こりやすいヒートショックをリフォームで予防しましょう。洗面所用の暖房機には風を送る機能はあるものが多いので夏場に涼風モードで気持ちよく過ごすことができます。

取扱いメーカー

TOTO、LIXIL、タカラスタンダード、クリナップ、トクラス、ハウステック

リフォームを考えるときのポイント

サイズ

洗面化粧台を選ぶ際、現在のもの同じ幅や高さのもで交換される方が多いのですが、サイズを変更したいという場合もあります。配管の位置や下地を変更するケースがほとんどですが、変更は可能ですので担当者に変更したい旨をお伝えください。
洗濯機と並んで設置している場合は今後、洗濯機の買い替えでサイズが変わるので余裕を持ったサイズを選びましょう。

ボウルの下の収納はどんなタイプが良い？

観音扉タイプの収納の洗面化粧台が一番普及しています。しゃがまないと奥の物が取れないといった点が改良された引き出しタイプ、両方のいいとこどりの片引き出しタイプの３種類が現在の主流です。とにかく収納力の場合は扉タイプ、今までの使い方で奥の方に使いにくさを感じるなら引き出し、バケツもしまいたいなら片引き出し、といった形でご提案させていただいています。
我が家の暮らしかたに合わせたピッタリの商品を選んでいきましょう。